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反捕鯨

せっかく帰京したので、記事を投稿します。

で、テーマが捕鯨問題なんです。なんで唐突に捕鯨問題かと言うと、特にテーマが思いつかなかったからです(・.・;) いや、ほら、なんか「私って社会派でしょう??」みたいなドヤ顔も出来るじゃないですか!!w

というわけで、捕鯨問題です。

皆様、ご存じの通り、日本は古くからクジラを捕ってきました。縄文時代の貝塚から、クジラの骨が見つかっているのは有名な話ですよね。

まあしかし、欧米が捕鯨に対して反対し出して、日本もいわゆる商業捕鯨は取りやめ、調査捕鯨のみを行うようになりました。それでも、その調査捕鯨に対しても反対運動が起こっています。

さてさて、個人的な意見を言わせていただきますと、私は「捕鯨賛成派」です。

別にクジラ肉が好物なわけではありません。というか、クジラは缶詰しか食べたことありません(>_<)
単純に反対派の理由に納得がいかないだけです。

人間の意見と言うのは、論理的なもの感情的なものに分けられます。もちろん、きれいに二つに分けられるわけではなく、二つの要素が入り混じっています。ここで、間違ってはいけないのは、論理と感情のどちらがより正しいということはないってことです。「事実としての正しさ」に必要なのは論理≧感情です。しかし、「社会的な正しさ」にあるのは、「人々の賛同を得るのに重要」かどうかであり、社会で言う正しいというのは「より多くの人々の賛同を得る」ということです。

ここで、代表的な反捕鯨派の意見を「論理寄り」か「感情寄り」のどちらかに分けてみます。

①クジラは可愛いから、捕るのは可哀想←―感情寄り
②クジラは賢い動物だから、捕るのは人道に反している←―感情寄り
③クジラは絶滅が危惧されているから捕るべきではない←―論理寄り
④クジラ肉の需要が少なく、そもそも捕鯨の必要性がない←―論理寄り

①、②の意見はクジラの可愛さや賢さを取り上げて、そこから情に訴えかけるような意見です。確かにクジラは可愛いと思う人も多いでしょうし、クジラは賢い動物として有名ですね。しかし、可愛い・賢いから捕ってはいけないというのは理由としては意味不明であり、論理的とは言えません。

では、クジラを可愛いと思わない人なら捕鯨してもいいのかと彼らに問えば、NOと答えるでしょう。ついでに「賢い」の定義も曖昧です。人間が自動販売機でジュースを買っても、「当たり前」であり、賢いとは言われません。ところがチンパンジーが自動販売機を使ったら、「なんて賢いんだ!!」と言われます。絶対的な賢さも基準なんて無いわけです。

一方で③、④は論理的な理由を持ち出しています。クジラの生息数データや経済的な価値を用いて、批判しているわけですね。もちろん、このような論理性を重視する意見は基になったデータが間違っていたり、その解釈を間違っていたら意味が無いわけです。

ところが、日本が主に捕鯨枠拡大を求めているミンククジラは推定80万頭以上生息しており、捕鯨が国際的に自粛され始めてから、その数は増え続けています。経済的な需要・供給を考えれば、そもそも経済を考える際に商品に必要性がある・ないを考えること自体がおかしい。経済を考えるなら、ぶっちゃけ売れるか・売れないかだけが商品の価値基準であり売れなければ自然に消えていくのみです。

あくまで、私の目線から見た反捕鯨派の意見ですが、以上のように納得ができません。

さて、では逆に代表的な捕鯨賛成派の意見も分けてみましょう。

①捕鯨は日本の伝統文化である←―感情寄り
②クジラを捕るのは可哀想というなら、牛や豚などの家畜はいいのか←―感情寄り
③クジラは種類によっては、絶滅の危機にない←―論理寄り
④禁止されたら、捕鯨で生計を立てている人々の生活が成り立たない←―論理寄り

①は捕鯨を文化として守るべきという意見です。ドライな考え方をすれば、必ずしも文化を守らなくても人間は生きていけます。歌舞伎や和服が無くても、人間は生きていけます。ゆえに文化としての捕鯨を守る論理的理由は特にありません。文化を守るべきというのは感情的なものです。

また、②もクジラの話をしているときに、他の家畜を持ってくるのは感情的です。別にクジラを豚や牛と同じ扱いしなければならない論理的理由はありません。

③が正しいのは上記の通り。④も特に説明の必要なく事実として正しいですね。

さて、前述した通り、社会的な「正しさ」とは「論理性」と「感情性」という要素というよりは、「より多くの人々の賛同を得られるか」という点です。

こういう観点から考えれば、欧米では反捕鯨派が「正しい」、日本では捕鯨賛同派が「正しい」のかもしれません。

さてさて、皆さんはどのように考えるのでしょうか。私は捕鯨賛同派ですが、反捕鯨派の意見も考える必要があると思います。どうすれば、国際的に捕鯨が「正しく」なるのかという話です。

いきなり、重い話をして申し訳ありませんm(__)m
だって、書くことが見つからなかったんですよ・・・(ボソッ)

ではではノシ
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