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アルミニウム

皆さん、こんばんは($・・)/~~~

今回は「日本が開発を目指している次世代の素材」についてです。
その素材とは、超々々ジュラルミン」(ちょうちょうちょうじゅらるみん)!!
     
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アルミニウムの強度を70年ぶりに大幅にアップさせられる可能性 - 九大

リンク先の記事を読んでも、ド文系の若造は何となく理解することしか出来ませんが、簡単に言うと、「70年ぶりに強度や成形性をアップさせたアルミニウムを開発するよ」ってことですね。

アルミニウムといえば、一円玉やアルミ缶などでお馴染みの「軽い金属」ですね。軽いので、航空機によく利用されています。といっても、アルミニウムをそのまま使っているわけではなく、マグネシウムや銅と合わせた合金である「ジュラルミン」にしてから用いられていますね。

今回の次世代素材、「超々々ジュラルミン」も日本の航空機産業の発展を押し上げるのではと期待されている様です( ..)φ

それはそうと、現在、航空機に多く使われているのは「超々ジュラルミン」なのですが、これを70年前に開発したのは実は日本なのです。なぜ開発されたのでしょうか??

実は、皆さんご存じ、旧日本軍の代表的戦闘機「ゼロ戦」を作るために開発されたのです。
ゼロ戦

ゼロ戦は正式名称「零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)」と言いまして、1939年に開発されました。

ゼロ戦は、旧海軍の要求で作られたのですが、その要求がとんでもない代物で、「ないものねだり」と評されるほどでした。というのも、当時の日本は大出力エンジンが開発できなかったのですが、それでも海軍は「長距離飛べて、高い運動性能を持っていて、強い火力を持っている戦闘機!!」という無茶ぶりをしてきたのです(-_-;)

①長距離飛ぶにはデカイ燃料タンクが必要
②高い運動性能を持たせるには強いエンジンか、軽量化が必要
③強い火力を持たせるには大きな機銃を載せることが必要

①・③みたいにデカイ燃料タンクとデカイ機銃を載せると機体が重くなります。
②を達成するには強いエンジンが要りますが日本には無い、じゃあ機体を軽くするしかない。

①・③と、②を達成するための条件が矛盾しているの分かります??

じゃあ仕方ない、燃料タンクと機銃が重い分、他の部分を軽くしようと当時の技術者たちは考えました。そこで、機体を軽くするためにボコボコ穴を空けて肉抜きしていきます。グラム単位で軽くするために、ネジの頭まで削ったそうですよ。

しかし、機体を削るにも、今度は耐久力が問題になる。
そこで登場したのが「超々ジュラルミン」です!!

この新素材が住友金属によって開発されたことにより、限界まで機体を軽量化することが出来たのです。その結果、旧日本軍の主力戦闘機「ゼロ戦」が出来あがったのです!!

いかに素材の進歩が、製品の進歩に繋がるか分かりますね(-。-)y-゜゜゜

今回はこのへんで・・・

ではではノシ
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