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皆さん、こんにちは($・・)/~~~

今回は「南スーダン」の話でもしようかなと思っていたら、yahooニュースで「若者ホームレス」の話題が出ていたので、こっちの話をすることにしましょう。

  ↓クリック↓
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1453/

たまには社会問題もいいよね(-。-)y-゜゜゜
安全保障問題ばっかじゃ飽きるもんね(笑)

ちなみに最初に貼った画像はフランスの「samusocial」という人道支援団体が出した広告でありまして、「長年のホームレス生活から脱出できなくなった人」を「路上のアスファルトに溶け込む」という形で表現しています。「もっとホームレスたちに目を向けてくれ!!」と訴えているのです。

ホームレスと聞いて、皆さまはどのような人々を思い浮かべるでしょうか?? 公園や河川敷にブルーシートでテントを張り、ゴミや資源回収の空き缶などを漁り、来ている服は垢などの汚れで黒ずみ、髭や髪は伸び放題、公園で炊き出しがあれば列をなして並ぶ人々。こんなイメージじゃないでしょうか??

しかし、近頃増加している「若者のホームレス」はこの限りではないそうです。
彼らは一般人、つまりは「普通の人」と同じような恰好をし、一目見ただけではホームレスとは分からないそうです。もちろん、彼らは持ち家がないので、いわゆるホームレスであることは間違いないです。しかし、ホームレス支援する人が彼らをホームレスだとは認識できないために、「若者ホームレス」に支援が行き届かないのです。

なぜ彼らが「普通の恰好」をしているのかと言いますと、彼らが生活している場所にその理由が見いだせます。彼らは我々のイメージするテント暮らしではなく、実際にはネット喫茶やファーストフード店、あるいは友人の家を転々として暮らしているからです。

今の世の中は便利ですからね。かくいう若造も地方に行ったときは宿代を節約するために、ネット喫茶に寝泊まりしたりしています。今のネット喫茶はシャワーも浴びれますし、洗濯やアイロン掛けすることも可能なところもあります。そんなこんなで12時間利用で2000円程度ですから(^_^;)

2002年に制定された「ホームレスの自立の支援等に関する特別措置法」では、ホームレスの定義を「都市公園、河川、道路、駅舎その他の施設を故なく起居の場所とし、日常生活を営んでいる者」としています。そうです、この定義だと若者ホームレスは、ホームレスに含まれないのです。ゆえに、法的支援が若者ホームレスに届かないのです。ホームレスの数は減少傾向にあるそうですが、若者ホームレスを加えた実態は分からないですね。

さらに若者ホームレスは自分から援けを求めないそうです。と言うよりは、周りからホームレスとは思われたくないとのこと。これは同じ若者である私でも、想像がつきます。若いがゆえにプライドを捨てきれないのだと思います。

ここからは想像です。実際に路上生活をしている人は、正直、今日を生き抜くことに精一杯で、「ホームレスが恥ずかしい」だとか考えている暇が無いでしょう。しかし、ネットカフェならば、雨風しのぐことも出来ますし、ネットを利用することもできます。つまり、冷静になれる場があるのですよ。ネットを見てみれば、「勝ち組・負け組」、あるいは「底辺」だとか言う言葉をしょっちゅう目にします。それだけ、今の自分の立場を冷静に考えてみた時に、「恥ずかしい」という感情が湧きあがってくるのでしょう。

「プライド」というのは、実にやっかいなものですね(^_^;) プライドが無ければ、ただの卑屈な人間でありますが、プライドがあり過ぎるのも高慢な人間なのでしょう。それがどんな立場の人間でも・・・。特に若い人は「プライド」に固執するきらいがあると思います。少なくとも、私はそうです。

しかし、ときには「プライド」を捨てて、誰かに援けを求めることも人生必要なのでしょう。誰かの援けを得てでも、立ち直り、それから新たな「プライド」を見つける。口で言うのは簡単ですが、実際にやるのは難しいということなのでしょう(-_-;)

アナタが今日、すれ違った若者たち、その中の何人かはもしかしたら「若者ホームレス」なのかも・・・。

今回はこの辺で($・・)/~~~

ではではノシ


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